妊活つらい

町で妊婦や赤ちゃんを見かけるのも辛くなる日々

私は同級生の中では一番早く結婚しました。長く付き合っていた人とだったので、結婚したら早く子どもが欲しいと考えていましたがなかなか出来ずに1年。

 

思い当たる節があったので早めに夫婦で受診した結果、自然妊娠はほぼ絶望的な数値。まずは人工授精から始めて、当時新婚だった仲の良い友達には「実は不妊治療してるんだ」と話したりもしていました。

 

そんな中で、妹のできちゃった結婚や同級生からの妊娠報告。そして、不妊治療を打ち明けていた友達に「祖父が危篤なので、約束の件は無理になりそう」とメールした日のことです。

 

「ごめん、妊娠してつわりがきついから私も無理」の返信。もう妊娠して自分しか見えていないのか、私が不妊治療をしているってことは忘れたのかと彼女を信じられなくなりました。

 

その前に、身内に不幸が起こりそうな状態の人間に対して「おめでとう」メールを送らせるなんて腹が立つを通り越して、もうこの人と関わることはやめようと決心しました。

 

そして、町で妊婦や赤ちゃんを見かけるのも辛くなる日々が続きました。人工授精から顕微授精にステップアップしないと確率的にほぼ無理なのは理解していましたが、フルタイムで郊外で働いていたため、専門的なクリニックに診察時間内に受診することも難しいと感じていました。

 

職場を早退してクリニックに向かう道中、どうせ今回もダメなんだろうなと諦めている自分に気が付きました。

 

無駄だと思っている治療をする辛さ、何で自分はこんなことをしているんだろう、こんな思いまでして子どもが欲しいんだろうかという先が見えない焦燥感と孤独感から涙が止まりませんでした。